東洋医学ではインフルエンザの症状は寒(冷え)の邪気が身体の深い所に侵入した状態と考えます。
冷えに侵されるというのは代謝が悪く体温があまり高くない身体に多く表れる症状とも言えます。
お医者さんのお話でも、免疫力というのは体温がある程度上がっていないと働きが弱いという話を聞きました。
胃腸が弱い人で水分を多めにとっている人(お酒も水分です)は代謝が上がりにくく、体温も上がりにくくなります。(胃腸が弱い人は水分代謝が悪いため、冷え症で浮腫み易い方が多いです。)この意味で言うと、水を一日何リットルか飲むのが健康だとして、水分を過剰に取っている方も居るようですが、体質に合わせていかないと免疫という観点からは逆効果になる事が考えられます。
むくみ易かったり、冷えやすく代謝が悪いなと思われる方は少し意識して水分量をコントロールしていくと体温が上がって風邪やインフルエンザにかかり難くなるかもしれません。
インフルエンザや風邪が冷えなど寒邪の症状としてみると、身体に熱を加えて治療していくお灸を使う施術は予防としても効果が高いと考えられます。実際に、定期的に鍼灸の施術を受けている患者さんは、他の症状で治療にいらしても、風邪引かなくなったという方が多いようです。
治療院では、寒邪を外に押し出せる様に身体の治癒力を高めてからお灸をしていくので、最大限に効果が出るように鍼とお灸を使っていきますが、ご自分でもお灸をされることで身体を温めて行くことは出来ると思います。市販のせんねん灸などでもいいので今からでも毎日お灸すると風邪予防に役立つと考えられますので、興味ある方は試してみてください。
先日もテレビでインフルエンザの大流行取り上げられておりました。
日本でも大流行してしまうと最大で何百万人の死者が出る可能性まで言われております。
自分で出来る予防としてはこまめな手洗いウガイ、マスクなどが一番です。
どんな病気でもかからない様にするのが一番重要です。
自分で出来ることからはじめて、インフルエンザにならないよう気をつけていきましょう。
インフルエンザの大流行に関する危険性は以下のような本がありましたので、参考になさってください。
http://blog.moura.jp/influenza/
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