疲れてくると首痛や頭痛になることがあります。
普段頭を使って頭脳労働してる方は、頭に気が上りやすい分、滞りやすい為首や肩に症状がでてしまいます。ですので、首に出る症状は脳のくたびれとも考えられます。
今の季節、湿気が多く、まだ気温が高くないため冷えやすくなっております。
それに加えてオフィスや電車・バスでは冷房がガンガン効いています。
そんな冷える環境の中で、冷えが体の中に溜まると、熱化して発散しようとします。
しかし、普段から体力があまりない人ですと、発散する力がないため、微熱や熱がこもった感じになる位でどかっと熱を出す事が出来ません。
その状態で疲れてくると、より首肩周りの筋肉も固まりやすくなるので、より血流が悪くなり首肩が突っ張り易くなり、頭痛などを引き起こします。
また、季節的に湿気が体に溜まりやすくなるので、浮腫んで体が重だるく、筋肉が引きつったりしやすくなります。汗かいて背中などが冷えて冷たくなる人はこんな状態だと考えられます。
そんな状態が続くと、なかなかやる気も出てくるものではありません。
湿気の邪気は胃腸の働きと関係します。
自分で出来ることとしては、胃腸を暖めて、消化の良いものを取るようにすることでだるさが取れてくれば回復していきます。そして、電車やオフィスにいるときは必ず腕を冷やさないよう袖のあるものを羽織って冷やさないように努めてください。
自分でどうにもならない時は治療にいらしてください。
体の陽気を巡らせて、体に溜まった湿気水分を排泄出来る様に治療していく事が基本的な治療となります。痛い部分は、鍼と滞った気や湿気を巡らしてお灸で暖めることでかなり改善できると思います。
無理ない適度な生活を。
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